電気自動車を電源に!
「V2H」という言葉をご存じですか?「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味するこの言葉は、電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のことです。
エコカーの新しい可能性として注目が高まっているV2Hシステムを取り入れてみませんか?
知っていますか?
近い将来電気自動車の時代がきます!
欧米諸国では、国を挙げてEV(電気自動車)の普及に力を入れていたり、2040年までにガソリン車・ディーゼル車を段階的に廃止する動きも出ており、日本も他人事ではいられません。
電気自動車は走行に化石燃料を必要としないことから、世界的な普及が求められている時代がもうすぐそこまで来ています。
電気の需要が高まってくる
近年上昇傾向にある電気代、燃料問題などもあり今後も高騰していく可能性が高いとされている中、電気自動車を持ちたくても燃料費(電気代)が高くコスト面が気になるといったことも懸念されます。
太陽光を活用し、経費削減を検討されているお客様も増えておりますので、ご興味ある方は一度お問合せくださいませ。
太陽光発電と電気自動車は相性バツグン
電気料金の高騰を避けるために私達が出来るのは、電気を電力会社から購入するのではなく、自分たちで発電し賄うこと。
太陽光発電なら日中の太陽光を利用して発電した電力を使ってお家の中の電力も電気自動車の電力も賄うことが出来ます。
電気自動車の魅力!
電気自動車でこんなにお得になるって知っていましたか?
減税
欧米諸国のように環境に配慮した電気自動車を推進させたいのは日本も同様です。
そのため電気自動車を環境性能や燃費性能が低いガソリン車と比較した場合、重量税や自動車税の減税を行い優遇されています。
また排気量をベースに考えられる重量税などに関しては電気自動車は排気量ゼロなので、区分は「1000cc以下」となり、基準の税額は2万5000円となります。
補助金
減税だけではなく、購入の資金に関しても国や自治体から補助金が設定されています。
国の補助金と自治体の補助金は併用可能な場合が多いので、お住まいの自治体によっては購入費用が大幅に軽減されます。
災害時も安心
電気自動車は家庭用蓄電池としても活用できるものになるので、台風や地震などの災害時の停電の際には蓄電池として活用が可能。
もしもに備えておくこともできます。
電気自動車は、シンプルな構造のため、故障時にも修理しやすい!
電気自動車は、ガソリン車のように、エンジンや燃料タンクやセルモ ー ター な どの部品が必要ありません。
ですので、ガソリン車のエンジンを構成する部品は1~3万点なのに対し、電気自動車を構成するモー ター の部品は、30~40点のみなのです。
シンプルな構造のため、故障時にも修理がしやすいというメリットがあります。
【EVのメリット】
● エネルギーの費用が安い
電気自動車は、ガソリン車に比べ、コストを大幅に抑えることができます。経済性の高さが電気自動車の最大のメリットでもあります。
ガソリン車と比較しても、同じ距離を走るのに使う燃料代は半分以下で済みます。
太陽光発電や電気代の安い深夜に充電をすれば、さらにお得になります。
自動車の種類・性能にもよりますので、正確な金額は出せませんが、最大で80%減まで抑えることができます。
また、ハイブリッドカ ー と比較 してみると、燃料代はかなりの安さです。
低燃費で有名なTOYOTA自動車のプリウスよりも燃料費を抑えることができます。
● 地球環境にやさしい
電気自動車は、走行中に排出ガスを出しません。
電気自動車が注目される最も大きな理由の一つです。
走行中のCO2排出量をまったく排出しません。
また、太陽光発電システムを導入されているこ家庭の場合、電気の元は太陽ですので、自然エネルギーを利用しての充電になります。
環境に悪影響を及ぼしません。
地球温暖化防止のことを考えると、電気自動車は素晴らしいアイテムの1つなのです。
● モーターがエンジンよりも静か
電気自動車はとても静かな音で、ほぼ無音で走ることができます。
関東地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)の1都6県をはじめ、静岡県、山梨県、長野県のエリアも対応可能です。
お近くの方はもちろん、遠方の方もまずはお気楽にご相談ください。